11月19日(火)、友人と、イチョウで有名な祖父江(そぶえ)町へ。
祖父江町は、平成の大合併で稲沢市に編入合併されました。
銀杏の生産が日本一だそうで、イチョウの黄葉の季節には
新聞などに黄色に染まった町の写真が載るので、一度見てみたいなって思ってたんです。
まず食べログでチェックした「パン モンシュープラスカフェ」で
パンとコーヒーを楽しんだことは前記事に。
カフェ近くの塀にはこんなポスターが貼られていました。
この写真、中日新聞提供の航空写真を使っているそう。
そうそう、こんな景色が見たくて来たんだけど‥‥
黄葉まつり11月23日(土)~12月1日(日)か、少し早かったかなって。
名鉄尾西線の山崎駅あたりがいいそうだって聞いていたので、そのあたりを目指してドライブ。
イチョウの木はたくさん見るけど、やっぱりまだ早かったねと。
山崎駅の少し西のところに、黄葉まつりの看板を発見。
ここがイチョウ黄葉まつりの山崎会場の中心・祐専寺
境内には大きなイチョウの木が
親鸞聖人750回御遠忌記念の銅像。まだ今年の5月に建てられたもの。
本堂
本堂の前のイチョウの木は、稲沢市指定天然記念物とのこと。
祐専寺イチョウ
天文22年(1553) 当寺が旧長岡村から現在地に移転した後に植えられた。この樹は、樹齢約300年、目通り2mに及ぶ大樹で、山崎地区に植えられた品種の原木と伝える。
と説明がありました。
大樹です。
まだ黄葉には少し早かったけど、イチョウまつり期間中はきっと混むだろうから、
今日あたり来てよかったかも。
駐車場あたりのイチョウが一番黄葉してました。
日が当たると黄葉が輝くようできれいです。
稲沢市観光協会のHP: http://www.inazawa-kankou.jp/
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祖父江町のイチョウ
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